歴史

モルディブの島に人が住み始めたのは紀元前1000年であることがしられています。 最初の人々はシルクロードの旅行者と古代インダス文明の人たちです。

幾つかの島々にはすでに壊れてしまった古い寺院が発見され、仏教が在った事がわかります。

紀元前400年には、モルディブは仏教王国でした。


 年表

1153 仏教からイスラムへの転換。初期サルタン制の設立。
イスラムが国教になる。モルディブの初代サルタン、Mohammed Ibn Abdullah (1141 − 1156)、は メッカ巡礼の間に行方不明になる。
1344 アラビア人歴史学者で著述家、Ibn Battuta、はモルディブを旅行し、後に裁判官として数年間働きました。 (モルディブに関する最初の記述)
1558 ポルトガルがマーレ島を占拠する。サルタン Ali VI 世 は戦争を始める。
1573 Mohammed Takurufan と彼の2人の兄弟の先導により、15年に渡るポルトガル支配から開放される。 サルタン Takurufan (1573 − 1585)は国民的英雄となり、現在でも尊敬されている。
1645 1645年から1796年の151年間、オランダの保護領になる。
1887 12月16日に、モルディブのサルタンは英国の保護領となることを承諾する署名をする。サルタンはモルディブを保護してもらう代償として、英国に貢物の献上を強いられる。
1932 最初の憲法が発効実施され、サルタン政権が確立される。
1939 英国はガン島(Gan)に空軍基地を設置する。
1947 最後の貢物が英国に献上される。
1953 1月1日〜800年間に渡るサルタン政権(1153年から1953年:4つのサルタンの制度と93人のサルタン)が終焉し、最初の共和制国家の誕生。初代大統領は Mohammed Amin Didi が就任するが、翌年に死去。
1953 8月21日、サルタン制の復活
1959 南方の環礁での分離派の活動が活発化し、スバディバ共和国の宣言。国家分割派の抑圧が始まる。
1965 7月26日、モルディブは独立し、同年に国連の正式加盟国になる。
1968 11月11日、国民投票による大統領制とする、2回目の共和国制国家の誕生。Ibrahim Nasir が 初代大統領に就任する。
1972 モルディブの観光事業が始まる。その始まりは、 Hans Hass により作成された映画に大きく依存した。彼は"ザリファ(Xarifa)"号を使って、モルディブの海の美しさを紹介する。
1976 非同盟国による受諾。英国はガン島(Gan)の空軍基地を開け渡す。
1978 11月11日、現大統領 Maumoon Abdul Gayoom が選挙で選ばれた初代の大統領に就任。彼は、1983,1988,1994,1998年と再選を繰り返す。
1980 元大統領の Ibrahim Nasir の反乱の企てが失敗に終わる。
1988 11月3日、タミール分離派による反乱が試みられる。 大統領、Maumoon Abdul Gayoom、はマーレを離れ、諸外国に援助を求める。 同夜、1600人のインド軍パラシュート部隊が首都島に降下上陸し、反乱軍を鎮圧する。 この失敗に終わった反乱で25人が死亡。
1989 11月、最後のインド軍が引き上げる。
1997 "Visit Maldives Year"〜観光事業25周年のお祝い。今日では、観光事業は国家の主要な収入源になっている。

Japanese translation by Yuji Ogawa & group